『粉雪』

粉雪

粉雪

僕の弟がハマッてます。レミオロメンにとってもハマっているそうです。


そういうわけでいろいろと調べてみると、レミオロメンのプロデューサは小林武史氏・・・ってことはミスチルと同じなんですね〜。
しかも同じ事務所だそうで・・・。


桜井さんとレミオロメンのボーカル藤巻亮太さんが「bridge」という雑誌で対談していたのです。
弟から聞いて初めて知りました・・・迂闊でしたね。
早速弟から借りました。


「bridge」の中の桜井さんの『粉雪』に対するコメント

「メロディの一番パワフルで力強いところに、<粉雪>っていうやわらかいイメージの名詞がポンと乗っかってくるって、ちょっとズレてることだとは思うんですよ。ズレてるからこそ面白く響くっていうか、人が違和感を持って引きつけられたりすると思うんで・・・」
             「bridge」vol47 2006より引用

うーん、さすが桜井さんですね。
こういう風に歌詞を眺められるなんてやっぱすごい人なんだと思います。

先週の金曜日のミュージックステーションレミオロメンが出演していましたが、サビを歌っている藤巻さんの一生懸命さが伝わってきました。
その辺は桜井さんに通じるところがありますね。


『粉雪』のメロディラインがとてもきれいでいい曲だなあと素直に感じました。