有意義な研修

先週の水曜から金曜まで、3日間、研修に行ってきました。
さて、どんな研修だったのか、まあ、簡単に言うと


「若手社員のこれからの心構え」


みたいな感じの研修でしたね。
以下の点について、特に有意義と感じました。


1.会社の経営の実態、幹部の方の話を聞けた
2.普段は聞くことのできない経理の話を聞けた
3.幅広い年代の方との交流


1.について、
僕みたいな若手のペーペーの平開発員ではなかなか会社幹部の話を聞く機会は無いですし、質問する機会もないので、研修でこのような場を設けてもらうのは非常に有難かったですね。


2.について
普段は開発畑ですから、自分の開発製品にどれくらいのお金がかかるか、ということは把握しているのですが、部全体、会社全体のお金の流れについて知るところが少なかったのです。様々な経理用語等の説明もありましたし、これからは「ミクロ」なお金の流れだけでなく、「マクロ」な視点もついたのではないでしょうかね。


3.について
「若手」ということで、同期入社の連中はもちろん、1期上入社の方、または30歳超えた方との交流、即ち世代を超えた交流を行うことが出来ました。自分と違う職場で働いている方の意見を聞いたり、僕の職場の実情を話したりと活発な「意見交換」を頻繁に行うことができました(ま、お酒が入っていたのでかなりの誇張表現があったかと思いますがね(笑))。


以上、カンタンに研修の感想を書いてみました。けど、今回の研修で一番有意義だったのは・・・・


4.ゆったりとした時間の流れ、定時退勤、夜の宴会


ですね(笑)。これが一番です!

<余談>
今どき、AV(アダルトビデオ)を「AD」と言い間違える女の人なんているのかな?
一期上のNさん(すごく天然入っていた)は思いっきり言い間違えて(後に訂正してくれましたが)いましたけどね。