刺激を求めること

仕事からでもいろいろと刺激を得ることができる。それは仕事の失敗であったり、成功であたりする。怒られる事、褒められる事、そのすべてが刺激だ。けど、その刺激は、心に影響を与える。その刺激により、やる気に満ち溢れる心に変化することがある一方、ストレスの溜まった心に変化したりもする。


けど、僕が求めているのは、オフィシャルな刺激でなく、プライベートでの刺激だ。刺激を求めるため、様々な趣味に手を出している。新しく始めたことほど刺激が多い。


例えば「ギター」。1時間も弾いていると、ホントに指と手首が痛くなる。けど飽きずに3時間くらいは弾いていられる。まあ、下手なんだけどね(笑)。


「音楽を聴く」「本を読む」といったことも刺激的だね。好きなアーティストの曲を聴いたり、好きな作家の本を読む。僕の場合は、「ミスチルを聴く」「司馬遼太郎の小説を読む」といった行為にあたる。


「刺激のある趣味」は時を忘れられる。趣味に対して没頭する。だからこそ、心が満たされるのだ。充実した余暇を過ごすことが、仕事への活力になったりする。


仕事に失敗したり、嫌なことがあったりしたら、趣味に没頭してみよう。そうすると絶対に心が満たされるはずだからね。マイナスの刺激に対してはプラスの刺激を足してあげて、心のバランスをとってあげよう。


みなさんには「刺激的な趣味」はありますか?
あるのであればその趣味を有効に使いましょう。
ないのであれば、ぜひ「刺激的な趣味」を作ってみましょう。
必ず心が平和になると思いますよ。